2018年06月25日
「昭王~大秦帝国の夜明け~」シリーズ第3弾!日本初独占放送!
秦を強大な国家へと変貌させた、第28代君主・昭襄王の
ドラマチックな生涯を壮大なスケールで描く歴史超大作昭王ドラマ!

“天下統一”の原点!秦史上最長の在位を誇る、第28代君主・昭襄王の生涯
紀元前306年に即位した、秦の第28代君主・昭襄王。始皇帝の曽祖父にあたる彼の統治は秦史上最高の55年。この間、弱小国であった秦は頭角を現し、その軍事力および政治的手腕は他国をはるかに凌駕した。強国へと成長する中での葛藤と波乱、そして始皇帝が成し遂げた“天下統一”の原点がここに昭王 大秦帝国の夜明けdvd!

列国での争いが繰り広げられる中、秦国では昭襄王・嬴稷(チャン・ボー)が即位する。しかし、その実権は叔父の魏冉と母である宣太后が政権を握っており、王権を奪われた嬴稷は酒におぼれる日々を送っていた昭王ドラマ あらすじ。政治的介入を許されない立場に不満を抱えた嬴稷は、宣太后(ニン・チン)らが勧める楚国との同盟の強化を拒んだだけでなく、楚国太子の蛮行に腹を立て、遂には楚と戦を起こしてしまう。結果、戦には圧勝したものの、嬴稷の心の支えであった嬴疾を亡くし、己の王としての未熟さを悔いた嬴稷は、魏冉らに操られるのではなく、秦の丞相として斉の孟嘗君を迎え入れ、改革を図る。しかし、一度は秦についた孟嘗君に裏切られ、やがて秦は韓、魏、斉らに攻め入られてしまうことに…。そこで秦の窮地を救ったのは戦神と呼ばれる白起(シン・ジャードン)であった。白起は魏冉と共に各地の戦で力を振るい、秦に勝利をもたらすのだった。やがて時は、秦・趙・斉の乱世へと突入。嬴稷は秦を最大の国家へと導く真の王へと成長していくのだった。