2017年09月25日
中国歴史ドラマ「王女未央-BIOU-」第14-15話のあらすじ!
中国・南北朝時代を舞台に、亡国の王女・馮心児が、李未央とその名を変え、一族を殺された復讐を果たすべく敵国の宮廷へと入り込み、やがて皇后の座を勝ち取っていく姿を描いた宮廷歴史ドラマ。2016年に中国で衝撃の動画再生回数230億回を叩き出した大ヒット作が、ついに日本初放送王女未央 日本語字幕!
第14話:真実より大切なもの
本物かどうか疑われた李未央(りびおう)が調べられることになり、偽者だとばれれば皇帝を欺いたかどで死罪になる危機が迫る。これが叱雲柔(しつうんじゅう)の陰謀だと気づいた李未央は彼女の裏をかこうとするが、死んだ李未央にそっくりな女性が現れたことで窮地に陥ってしまう。すると、どちらが本当の自分の娘なのか、七姨娘(しちいじょう)が皆の前で証言して…。
第15話:錯綜する想い
七姨娘(しちいじょう)に助けられた李未央(りびおう)は、彼女に本物の李未央がすでに亡くなったことを打ち明ける。そして、彼女を暗殺した黒幕は叱雲柔(しつうんじゅう)だと知らせる王女未央 あらすじ。その頃、李敏徳(りびんとく)は父の代理として真定へ出発。そんな彼を第八王子のふりをする皇女・拓跋迪(たくばつてき)が追いかけ、つきまとう。一方、李家では叱雲柔がしばしば体調不良を訴えるようになり…。